大阪店を実質運営するロアジャパンの井上尚美取締役(32)は「ニューヨーク市の中でも、とりわけ雑多な人種や文化が融合する街、ブルックリンは1960年代から多くの芸術家やミュージシャンをとりこにしてきました。その街の魅力を表現したのがブルックリンパーラーなのですが、古くから雑多な文化が力強く根を張る大阪とブルックリンには共通点が多い」と指摘し、「新しい物が好きな大阪人にこそ受ける」と胸を張る。
そして料理の方も、食にうるさい大阪人にアピールする工夫があちこちに。例えばハンバーガーは「大阪ならではの工夫として、素材のうま味を引き出すためシンプルに味付けた粗挽き肉の味わいを生かしました。バンズにもこだわり、柔らかく肉に合う甘みが楽しめます」(井上取締役)。
地ビールに合う!
また、大阪では珍しいブルックリンの地ビール「ブルックリンラガー」のドラフトも登場。渋みとコクと飲みやすさの絶妙なマッチ感は特筆もので、このビールに合うよう、少しスパイシーなケイジャン風味の味付けをブルーチーズのソースでいただく「バッファローチキンウイング」やボリューム感満点の「リブアイロースステーキ」とともに、これから到来するビールの季節はぜひここで味わいたい。