北朝鮮の核・ミサイル開発を強く非難し、完全核放棄を要求。拉致を含む重大な人権侵害に「迅速な対応」を促した。
今月(6月)7日に就任するポロシェンコ氏を次期大統領として承認するよう要請。ウクライナとの国境付近に残している軍部隊を完全撤退させ、東部で活動する親ロシア派の武装解除へ影響力を行使するよう求めた。プーチン政権が協力しなければ「対象を特定した制裁を強化するとともに、重要な追加的制限措置を実施する用意がある」と警告した。
安倍氏は「ロシアに責任ある国家として国際問題に関与させていくことが重要だ」と表明。「中長期的なウクライナの安定実現に向け、引き続き協力していく」とも語り、日本として経済支援で積極的役割を果たす考えを示した。
G7はロシアと共に主要国(G8)首脳会議を開く予定だったが、ウクライナ情勢で対立したロシアを外した。来年以降、再びG8体制に戻るかどうかも今後の焦点だ。(共同/SANKEI EXPRESS)