米球界では「アメリカのスピードボールにはついていけない選手が、球速で劣る日本で化けるケースが多い」との指摘がある。一部の選手を除き、日本に比べてメジャーの投手の直球はまさに「メジャー級」。しかし、そこからやや速度が落ちれば、打率も残せて安定感が出るのだ。
付け加えるなら、日本人選手が海を渡って苦労するように、逆の悩みに対応できるかも鍵を握る。日本の長い練習時間や変化球攻め、文化の違いなどになじもうとする姿勢が、最低限必要になってくる。そうしたことも考慮に入れると、もしブレーブスで日本から補強の問い合わせがあれば、一番に推薦していたのがメヒア選手だった。
5月15日の来日初試合でいきなり初打席初本塁打を放つなど、ひとまずはうまく日本野球に適応しているように見える。