【青信号で今週も】
日本の人口が減っていることを理由として、国力維持を目標に移民の問題が取り上げられています。一方で、保育所の待機児童も大きな問題となっています。給与が低い水準で抑えられているため、保育士の確保が難しいなどの問題も報道されています。それに対して、准保育士を育成しようという議論も出ています。
私は、何かかみ合っていないと感じます。日本の女性は子供を持ちたがっていて、必死に育てようとしている。時間をかけて教育を受け、子供をきちんと育てる能力を持つ保育士の人数も確保されている。それなのに、海外から人を流入させようとしたり、新たな簡単な資格を作ろうとしたりしている。本末転倒です。
女性が子供を持ち、幸せな家庭を持ちたいと願うのは自然なことです。また、社会で働く彼女たちは社会の貴重な財産でもあります。生物学的に見て子供が小さいうちは、母親がきちんと傍にいるべきだと私は思っています。子供の頃の孤独感は、大人になってどんなに豊かになっても埋められるものではありません。小説やドラマでもよくテーマに取り上げられます。