例えば、父親が「留学なんてするな。日本のことをもっと学べ」と言ったのに対し、母親は「そんな考えはおかしい。どんどん海外に出ていくべきだ」と言ったとします。2つの意見を伝えていますが、これでが子供はどちらが良いのか判断できません。工夫して母親が「日本のことをもっと学ぶためにも海外に行った方がいい」と言えば、相手の意見を尊重しつつ、別の側面から物事を見ることができるとのメッセージにもなります。世の中には違った物の見方や選択肢があり、それぞれ長所短所があることを考えさせ、自分の意見を持つように接してみましょう。。(ICT教育研修研究所所長 Steve Mogi/SANKEI EXPRESS)
■茂木康有(ICT教育研修研究所所長) 米独豪州の企業5社で延べ30年勤務。2010年にICT教育研修研究所を設立し、企業、学校などを対象に研修、セミナーを行っている。href="http://ictraining.jp/">ictraining.jp