サイトマップ RSS

「リアル書店」雑貨売り場でネット対抗 (1/4ページ)

2014.8.23 08:30

「マルノウチリーディングスタイル」の本と雑貨がディスプレーされた店頭=2014年8月15日、東京都千代田区丸の内・商業施設「KITTE(キッテ)」(共同)

「マルノウチリーディングスタイル」の本と雑貨がディスプレーされた店頭=2014年8月15日、東京都千代田区丸の内・商業施設「KITTE(キッテ)」(共同)【拡大】

 書店の文具、雑貨売り場が進化している。売り場の拡大やリニューアルが相次ぎ、贈答用の高級商品が並ぶなど品数も充実してきた。背景には、ネット書店に押され気味の“リアル書店”の売り上げ減を補い、新たな顧客の確保につなげたいという思惑や、ショッピングモールや駅ビルへの出店に際し、洗練された売り場が求められているという事情がある。

 トーハンも軸足移す

 東京駅近くの八重洲ブックセンター本店は昨年(2013年)7月、文具雑貨の専門店を1階に開いた。落ち着いた色の木の棚に、しゃれたデザインのノートや革小物、食器が並ぶ。

 女性客を増やす狙いだったが、中高年の男性客が数千円の酒器を買うこともあるという。「男性1人で雑貨店には入りにくいでしょうが、書店ならそんなことはない。贈り物選びにも使っていただいている」。担当者は手応えを感じている。

 並べる商品は、大手書籍取次会社トーハンが、京都市で人気の雑貨店を経営するふたば書房と提携し選んだ。本以外にもレンタルビデオやCDなど多様な商品を書店に提供してきたトーハンだが、軸足は文具と雑貨に移りつつある。

本だけでは厳しい

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

毎日25分からのオンライン英会話。スカイプを使った1対1のレッスンが月5980円です。《体験無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ