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夢を追い続ける100歳スイマー 萩原智子 (2/4ページ)

2014.8.25 06:55

「ジャパンマスターズ2014」の50メートル背泳ぎに出場し、100歳区分の世界記録を樹立した長岡三重子さん=2014年1月19日、神奈川県横浜市都筑区・横浜国際プール(日本マスターズ水泳協会提供)

「ジャパンマスターズ2014」の50メートル背泳ぎに出場し、100歳区分の世界記録を樹立した長岡三重子さん=2014年1月19日、神奈川県横浜市都筑区・横浜国際プール(日本マスターズ水泳協会提供)【拡大】

  • 【笑顔のアスリート学】萩原智子さん。1980年4月13日、山梨県生まれ。身長178センチの大型スイマーとして、2000年シドニー五輪女子200メートル背泳ぎ4位、女子200メートル個人メドレーで8位入賞。02年の日本選手権で史上初の4冠達成。04年にいったん現役引退し、09年に復帰。子宮内膜症、卵巣嚢腫(のうしゅ)の手術を乗り越え、現在は講演、水泳教室やキャスターなどの仕事をこなす=2007年7月17日(提供写真)

 その1カ月後の今大会では、100歳区分の選手として登録。50メートル背泳ぎで、世界記録を15秒以上更新する1分33秒89で泳ぎ切り、「天にも昇る気持ち」と笑顔でレースを振り返った。

 笑顔の裏にあるすごいところは、自分を制御する術を持っていることだ。1500メートル完泳を6月に達成した長岡さんだが、1回目で成功したわけではない。過去にチャレンジした際には、500メートルでギブアップした。目標にチャレンジをしていると、ついつい無理をしがちだが、自分の体と相談し、途中でやめる勇気を兼ね備えている。だからこそ、年齢を重ねても、目標に向かってチャレンジを続けられる。「長岡さんは、私の憧れです」「あんな風に年を重ねていきたい」「長岡さんはスーパーマンです」「休む勇気を持っている方で、尊敬する」

 周りのスイマーたちは口々にこう言う。周りに大きなエネルギーを与える100歳。座右の銘は「為せば成る」。現在保有している世界記録は23個。週3回はプールへ通い、練習を積む毎日だ。

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