「ジャパンマスターズ2014」の50メートル背泳ぎに出場し、100歳区分の世界記録を樹立した長岡三重子さん=2014年1月19日、神奈川県横浜市都筑区・横浜国際プール(日本マスターズ水泳協会提供)【拡大】
健康で楽しく、何歳になっても、スポーツでも趣味でも、夢や目標を追いかけ続けることが生きがいとなり、生活に張りが出てくる。夢や目標が生きるエネルギーになるのだ。
長岡さんのように夢や目標を持ち発信し、時には立ち止まりながらも前に進むことが人生を豊かにする。100歳スイマーが、人生を充実させる術を教えてくれた気がする。(日本水連理事、キャスター 萩原智子/SANKEI EXPRESS)
■はぎわら・ともこ 1980年4月13日、山梨県生まれ。身長178センチの大型スイマーとして、2000年シドニー五輪女子200メートル背泳ぎ4位、女子200メートル個人メドレーで8位入賞。02年の日本選手権で史上初の4冠達成。04年にいったん現役引退し、09年に復帰。子宮内膜症、卵巣嚢腫(のうしゅ)の手術を乗り越え、現在は講演・水泳教室やキャスターなどの仕事をこなす。