最大派閥の町村派(清和政策研究会)は、会長の町村信孝元官房長官(69)が宮路和明元厚生労働副大臣(73)らの入閣を求めたが、首相は認めなかった。宮路氏は派閥幹部の前で涙を流したという。2012年の党総裁選でぎくしゃくした首相と町村氏の関係はいまだに暗い影を落としているようだ。
石破(いしば)茂地方創生相(57)に近い議員による「無派閥連絡会」も閣内での登用はなし。鳩山邦夫元総務相(65)が主催する「きさらぎ会」も、河井克行元法務副大臣(51)らの起用は見送られた。(SANKEI EXPRESS)