期待する閣僚を1人答える設問で、石破氏は15.5%、小渕氏が13.8%の「支持」を集め、4.1%で3位の麻生太郎副総理兼財務相(73)、3.5%で4位の菅義偉(すが・よしひで)官房長官(65)ら他の閣僚を大きく引き離した。
両氏を選んだ人を男女・年代別にみると、石破氏は約3割が60代以上男性(29.0%)で占められ、60代以上女性(21.9%)、30代男性と40代男性(いずれも9.0%)が続いた。小渕氏は、いずれも女性の60代以上(18.8%)、40代(14.5%)、30代(13.0%)が上位を占めた。
また、石破氏を選んだ人の49.7%が、首相が石破氏を幹事長から交代させたことを「適切と思わない」と答え、「適切と思う」の37.4%を上回った。
石破、小渕両氏は自民党支持層以外からも期待を集めた。麻生氏を選んだ人に占める自民党支持者の割合が70.7%だったのに対し、石破氏は49.7%、小渕氏は46.4%と半数に満たず、それぞれ25.8%、32.6%が「支持政党なし」だった。石破氏は日本(にっぽん)維新の会(8.4%)、小渕氏は民主党(5.1%)の割合も高かった。