6日午前9時ごろには、JR東海道線の由比-興津間で、幅40メートルにわたって山肌が崩落、線路が土砂に埋まった。復旧のめどは立っていないという。
神奈川県では横浜市内の2カ所で土砂崩れが発生。午前10時50分ごろ、横浜市中区野毛町の成田山横浜別院で崖が崩れて仮本堂が土砂に押し潰された。県警などによると、倒壊で4人が中に取り残されたが、3人は自力で脱出。20代男性1人が倒壊した建物内で見つかり、消防などが救助にあたっている。
崖が高さ約20メートル、幅約30メートルにわたって崩れ、近くのマンションに住む男性(65)は「『ドオオー』という、普段聞いたことがない大きな音が聞こえた」と話していた。崖の上では来年の開創145年に向けて新本堂の建設が行われていたという。