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やりたかった事、怖がらずに挑戦 映画「ぶどうのなみだ」 安藤裕子さんインタビュー (1/3ページ)

2014.10.10 14:35

「死ぬまでに何ができるのか」。アーティストの安藤裕子(ゆうこ)さんは挑戦する道を選んだ=2014年9月30日、東京都港区(財満朝則撮影)

「死ぬまでに何ができるのか」。アーティストの安藤裕子(ゆうこ)さんは挑戦する道を選んだ=2014年9月30日、東京都港区(財満朝則撮影)【拡大】

  • 【かざすンAR(視聴無料)】映画「ぶどうのなみだ」(三島有紀子監督兼脚本)。10月11日公開(マンハッタンピープル提供)。(C)2014「ぶどうのなみだ」製作委員会

 大勢のファンを魅了してきた実力派の人気歌手といえども、意外や意外、大のあがり症だという。「血圧が上がってしまうのか、汗がボタボタと吹き出してきて、目も赤くなってしまって…。緊張って怖いなあ」。慣れない映画の舞台あいさつでステージに立つとなれば、緊張するのはなおさらのことだろう。

 安藤裕子(ゆうこ、37)は北海道・空知(そらち)地方のぶどう畑を舞台にした人情物語「ぶどうのなみだ」(三島有紀子監督兼脚本)でヒロインを演じた。これまで数本の映画に出演したが、主役級で臨んだのは本作が初めて。「どう演技すればいいのか…というのが正直な気持ちでした。でも、監督が事前に数日間、演技のワークショップを開いてくれました。演技についていろいろと考え、頭でっかちになってしまうよりも、読み合わせや立ち稽古を通して『演技とはこうだよ』と、実際に体で教えていただきました」。案ずるより産むがやすしだったそうだ。

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