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東京駅ミッドナイトツアー 開業100周年で初 深夜の散歩 (4/4ページ)

2014.10.10 11:30

丸の内南ドームに寝転がって天井のレリーフを眺めるツアー参加者ら=2014年10月2日午前、東京都千代田区・JR東京駅(宮崎瑞穂撮影)

丸の内南ドームに寝転がって天井のレリーフを眺めるツアー参加者ら=2014年10月2日午前、東京都千代田区・JR東京駅(宮崎瑞穂撮影)【拡大】

  • 丸の内南ドームの中央部分に円形になって寝転がり、スタッフの解説に耳を傾けながら天井のレリーフや装飾を眺めるツアー参加者ら=2014年10月2日午前、東京都千代田区・JR東京駅(宮崎瑞穂撮影)
  • このツアーを企画したJR東日本の佐々木亜美さんのお気に入りは中央通路。八重洲口から丸の内口までが見渡すことができ、改めて広さを実感したという=2014年10月2日午前、東京都千代田区・JR東京駅(宮崎瑞穂撮影)
  • 深夜の中央線ホーム(1・2番線)へと上がるエスカレーターは、まるで宇宙船内のよう=2014年10月2日、東京都千代田区・JR東京駅(宮崎瑞穂撮影)
  • 深夜の改札は誰も通らないため、全てが閉まっている=2014年10月2日、東京都千代田区・JR東京駅丸の内南口改札(宮崎瑞穂撮影)
  • 乗客がいない深夜の新幹線ホームで、保守点検や整備に携わるスタッフが黙々と働いていた=2014年10月2日、東京都千代田区・JR東京駅の東海道新幹線ホーム(宮崎瑞穂撮影)
  • JR東京駅=東京都千代田区

 ツアーに参加した東京都足立区の丹井田(にいだ)敏さん(72)、弓子さん(69)夫妻は、約2時間に及ぶツアーを終えて深夜3時過ぎだというのに「眠気など吹っ飛ぶほど興味あるものでした」と興奮冷めやらぬ様子。敏さんは「ドームの真ん中に寝転がって日頃見ることのできない時間空間をいただいたのは素晴らしい」。弓子さんも「新幹線、お疲れさま。電車も休んでいるなあと思いながら見学しました」と話していた。

 谷口副駅長はツアーを終えて、「お客さまにこんなに愛され親しまれているのかと逆に教えていただいた。すごくありがたいなと思います」と話していた。ちなみに副駅長お薦めの東京駅の見どころは、元旦に中央線ホームから八重洲方向に見える初日の出。「日の出の時間が遅いので一般のお客さまでも見られます」という。

 ツアーは11月29日に2回目が行われるが、すでに完売となる人気ぶり。定期的に開催することも検討するという。(文:田中幸美(さちみ)/撮影:写真報道局 宮崎瑞穂/SANKEI EXPRESS

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