【参加者アンケート】
なぜ福島訪問に参加したのか
・福島を見て、被災者の方々から話を聞くことで原子力について多方向から考えるきっかけがほしかった。(大学1年生)
・福島を自分の目で確かめ、自分には何ができるかを考えたかった。(大学1年)
・自分がどのような気持ちで原子力を学ぶべきなのか考えたかった。(大学1年)
・福島の人の本当の声を聞き、学校では学べない本当に必要なことを学びたかった。(大学3年)
福島を訪れた感想は
・川内村の遠藤村長の話から生きる意欲、目標を見失わないことが復興において最も重要なことだと実感した。(大学1年)
・津波の被害も一つの要因であるが、原発の影響で町全体が廃虚になっているのを見て、本当に原子力が必要なのか考えてしまった。今までは原発は必要不可欠と考えていたが、そこに被災者の気持ちは考慮されていたのかと考えさせられた。(大学1年)