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世界の家庭料理巡り イギリス&ドイツ編(上) シンプルな塩味 名物パイをおかわり (1/4ページ)

2014.11.6 15:55

イギリスのパブの店内。出入口が複数あり、客は自由に出入りし、一杯から気軽に楽しめる=2014年8月13日(獨協大学_有志学生記者、斎藤悠輔撮影)

イギリスのパブの店内。出入口が複数あり、客は自由に出入りし、一杯から気軽に楽しめる=2014年8月13日(獨協大学_有志学生記者、斎藤悠輔撮影)【拡大】

  • イギリスの伝統的な家庭料理をごちそうしてくれた“上流階級”の家庭の食卓。左は筆者=2014年8月24日(獨協大学_有志学生記者、斎藤悠輔さん提供)
  • イギリスのパブのカウンター。驚くほどたくさんの種類のビールを味わえる=2014年8月13日(獨協大学_有志学生記者、斎藤悠輔撮影)
  • イギリスの代表的な家庭料理であるコテージパイ。おいしすぎておかわりした=2014年8月24日(獨協大学_有志学生記者、斎藤悠輔撮影)
  • 英国・首都ロンドン

 【Campus新聞】

 各国の家庭料理のレシピを収集するため、世界一周の旅を続けている獨協大学4年の学生記者、斎藤悠輔さん(23)から第3弾リポートが届いた。訪問国の大学で友達をつくり、その家庭にお邪魔して食事をごちそうになり、料理を習い、日本に帰国した後、多国籍料理の居酒屋を開業しようという斎藤さん。第1弾の「旅立ち編・メキシコ編」(2014(平成26)年6月29日掲載)、第2弾の「ブラジル編・ポルトガル編」(2014(平成26)年9月14日掲載)に続き、今回はイギリス編・ドイツ編をお届けする。

 □今週のリポーター:獨協大学 有志学生記者 斎藤悠輔さん

 最近は日本でもなじみが出てきた「パブ」。本場イギリスに渡り、その魅力を堪能した。

 イギリスのパブ巡りで気づいたのは、2階がレストラン、1階がパブになっている店がけっこう多いことだ。パブでは、日本の居酒屋のように手の込んだ料理を出す店はあまりないが、まずは2階のレストランで腹ごしらえをした後、1階のパブで飲むと、2度楽しめる。

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