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国家を大切にし、安泰を願うこと 鈴木日宣 (3/4ページ)

2014.11.11 16:35

日蓮宗系の尼僧、鈴木日宣(すずき・にっせん)さん=千葉県内(財満朝則撮影)

日蓮宗系の尼僧、鈴木日宣(すずき・にっせん)さん=千葉県内(財満朝則撮影)【拡大】

 日本はもう米国依存から離れ、日本だけの防衛力で国を守れるようにすべき時にきているのではないでしょうか。物騒な世の中です。二重三重の施錠をしたり、防犯カメラを設置しているご家庭もあることでしょう。セキュリティーを強化し、大事なものを守ろうとする自衛本能は人も国も同じだと思います。現時点においては相手につけいる隙を作らない防衛力を持ち、有事の際には速やかに私たち国民を守ってくれる日本であってほしいと願っています。いつか全世界の争い事が無くなり、防衛の必要のない平和な世の中が訪れることを祈りつつ…。

 ≪日本が発信する「世界平和への道」≫

 日本人は天皇を中心として一致団結できる比類なき民族性をもち、好戦的ではなく「和」を大切にする平和主義者だと私は信じています。初代神武天皇は建国の際に「天の下に住むすべての者が大家族のように仲良く暮らそう」と仰せになりました。また昭和天皇は米国との開戦について、明治天皇の御製「よもの海 みなはらからと思ふ世に など波風のたちさわぐらむ」(四方に広がる海で繋(つな)がっている世界の人々とはすべて兄弟のように思うのになぜ争いという波風が立ってしまうのであろう)を詠ぜられ、開戦は望まない旨をお示しになられました。

人種差別をなくそうと最初に世界に発信したのは日本

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