南山大学でマーケティング論を教える石垣智徳氏=2011年1月12日(提供写真)【拡大】
南山大学の石垣教授は、「短期的に他より安く感じさせたり、購買意欲を煽(あお)ったりするのではなく、その企業が今後、消費者にどんなスタンスで付き合っていくのかを価格戦略以外のさまざまな手法で伝えていくべき。それが値上げであっても問題ない」と語る。
増税対策として、これまで企業は「価格据え置き」「値上げ」「税別表示設定」の3パターンを行ってきたが、これらを含めた、さらなるマーケティング手法を追求していくことが企業の競争力向上につながるとの見方を示した。(ニュースペース・コム編集部/SANKEI EXPRESS)