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出口なき人種対立再び 米黒人青年射殺 大陪審、白人警官を不起訴 (2/3ページ)

2014.11.26 00:00

破壊され、放火されたパトカーに近づく警官隊。白人警官の不起訴が発表されると、ファーガソン市警前では抗議する住民と警官隊が激しく衝突した=2014年11月24日夜、米ミズーリ州(ロイター)

破壊され、放火されたパトカーに近づく警官隊。白人警官の不起訴が発表されると、ファーガソン市警前では抗議する住民と警官隊が激しく衝突した=2014年11月24日夜、米ミズーリ州(ロイター)【拡大】

  • 事件を管轄するセントルイス郡検察のロバート・マクロク検事=2014年11月25日、米ミズーリ州クレイトン(ロイター)
  • 米ミズーリ州セントルイス郊外のファーガソン
  • 米ミズーリ州ファーガソン

 こうした指摘も踏まえ、マクロク氏は不起訴処分決定後の記者会見で、目撃者60人から聴取、監察医や銃の専門家から話を聞いたことなどを45分かけて説明。しかし、マクロク氏は幼少時、警官だった父親を黒人に殺された過去があり、「マクロク氏は事件の担当にふさわしくない」とする住民側の反発を覆すことはできなかった。

 略奪、放火29人逮捕

 こうした不信感もあり、大陪審の結論が発表されるとの情報が出回った24日午後の早い段階から、市警前には住民らが続々と終結。「正義なければ平和なし」「(警察官を)刑務所に」といったプラカードを掲げ、にらみ合いを続けた。不起訴処分が発表されると、直後には黒人住民ら数百人が投石を始め、警官隊が催涙弾で応じるなど激しく衝突。銃声が響き渡る現場では警察車両が破壊され、商店では略奪や放火が発生した。ロイター通信によると市内で12以上の建物が炎上し、少なくとも29人が逮捕された。

 米CNNテレビは、幹線道路が住民によって一時封鎖されたと伝えた。地元の司法・行政機関の周辺には州兵が配置されている。

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