リビングに亮介さんの写真を飾っている。こちらをのぞき込むように優しい笑顔を浮かべている亮介さんにあいさつするのが家族の日課だ。日ごろの出来事を伝えたり、娘が成績表を広げて見せたりしているという。
これまで亮介さんとやっていた年末の大掃除も今年は長女と2人でやった。窓や庭、高いところなど亮介さんに任せていたところを掃除していると「よくやっていてくれたな。本当に頼りにしていたんだな」と感じた。
会話の中で、ふと亮介さんのことが頭をよぎる。そんなときは、大阪市にあるテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」などに家族で出掛けたときのことを思い出すという。
「今まで幸せだったから、一緒になったことに後悔してないから、私は普通でいられるのかなと思う」。亮介さんと過ごした日々が心の支えになっている。(SANKEI EXPRESS)