サイトマップ RSS

【オウム高橋被告初公判】「サリンと知らなかった」 無罪主張 (1/4ページ)

2015.1.17 07:00

地下鉄サリン事件の裁判員裁判初公判に臨み、証言台の前に座る元オウム真理教信者の高橋克也被告=2015年1月16日、東京地裁(イラスト・井田智康)

地下鉄サリン事件の裁判員裁判初公判に臨み、証言台の前に座る元オウム真理教信者の高橋克也被告=2015年1月16日、東京地裁(イラスト・井田智康)【拡大】

  • 地下鉄サリン事件(1995年3月20日)。午前8時ごろ、都心を走る地下鉄車内でサリンを散布。13人が死亡、6000人以上が負傷(警察庁まとめ)

 今年3月で発生20年となる地下鉄サリン事件など4事件に関わったとして、殺人罪などに問われた元オウム真理教信者、高橋克也被告(56)の裁判員裁判の初公判が16日、東京地裁(中里智美裁判長)で開かれた。高橋被告は地下鉄サリン事件について「まかれたものがサリンだとは知らなかった。殺害の共謀もありません」と無罪を主張した。地下鉄サリン事件では初の裁判員裁判で、この事件を裁く最後の裁判。判決は4月下旬の見通し。

 高橋被告はVXガス事件も無罪を主張。東京・目黒公証役場事務長監禁致死事件と都庁郵便物爆発事件で起訴内容の一部を否認した。

 高橋被告は1995(平成7)年3月20日午前8時ごろ、元教祖の麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚(59)らと共謀、都内の地下鉄でサリンを散布させ、乗客や駅員らを死傷させたなどとして起訴された。

 教団元幹部の確定判決などによると、高橋被告は実行役の豊田亨死刑囚(46)を日比谷線中目黒駅まで車で送ったとされる。

 公判は裁判員裁判では最多の41回を予定。元教団幹部の井上嘉浩死刑囚(45)ら死刑囚6人を含む28人が証言する。

検察と弁護側 事件背景めぐり対立

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ