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【オウム高橋被告初公判】「サリンと知らなかった」 無罪主張 (2/4ページ)

2015.1.17 07:00

地下鉄サリン事件の裁判員裁判初公判に臨み、証言台の前に座る元オウム真理教信者の高橋克也被告=2015年1月16日、東京地裁(イラスト・井田智康)

地下鉄サリン事件の裁判員裁判初公判に臨み、証言台の前に座る元オウム真理教信者の高橋克也被告=2015年1月16日、東京地裁(イラスト・井田智康)【拡大】

  • 地下鉄サリン事件(1995年3月20日)。午前8時ごろ、都心を走る地下鉄車内でサリンを散布。13人が死亡、6000人以上が負傷(警察庁まとめ)

 一連のオウム事件の刑事裁判は麻原死刑囚ら13人の死刑を含む189人全員の判決が確定し、2011年にいったん終結。その後、高橋被告ら3人が12年に逮捕され、昨年1月に約2年ぶりに再開された。

 平田信(まこと)被告(49)は懲役9年、菊地直子被告(43)は懲役5年の判決を受けていずれも控訴している。

 ≪検察と弁護側 事件背景めぐり対立≫

 高橋克也被告は法廷で地下鉄サリン事件での無罪を主張、弁護側は起訴内容すべてで争う姿勢を示し、冒頭陳述では教団と被告との関わりや独特の教義から事件を解き明かそうとした。一方、検察側は裁判員に「客観的証拠からどのような事実が認められるかを明らかにしていくことが大切」と述べ、事件の特異性や背景に過度に関心を向けないようくぎを刺した。

 「動機立証に限界」

 「犯行の背景事情や動機について立証することには限界がある。それらを立証しなければ、犯罪が成立しないというわけではない」

 冒頭陳述の後半で検察側はこう強調した。

「指示されただけ」

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