1月17日、フランス週刊紙をめぐりニジェールの首都ニアメーで抗議デモを行う男性。「私はシャルリではない」と書かれたメッセージを掲げている=2015年(ロイター)【拡大】
≪ガザの壁にも≫
パレスチナ自治区ガザにあるフランス文化センターの壁に、イスラム教預言者ムハンマドの風刺画を掲載したフランスの週刊紙に抗議したとみられる内容の落書きがあるのが18日までに見つかった。フランス公共ラジオが報じた。
ガザ住民の多くはイスラム教徒。「地獄に落ちるだろう、フランス人ジャーナリストたちよ」などと記されていた。センターは昨年10月の火災で損傷して以降、閉鎖中。(共同/SANKEI EXPRESS)
≪仏週刊紙 700万部に再増刷へ≫
フランス公共ラジオによると、風刺週刊紙シャルリー・エブドは17日、イスラム教預言者ムハンマドの風刺画が掲載された14日発売の最新号の発行部数を500万部から700万部に再増刷する方針を明らかにした。
新聞としてフランス史上最多部数となる。最新号は多くの国で販売され、テロに屈しない姿勢の象徴となっているが、イスラム教徒の激しい反発も招いている。
シャルリー・エブドは当初、300万部を発行するとしていたが、14日に500万部に増刷するとの方針を発表していた。