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【OMOTENASHI SELECTION 2014】金賞(12)エコ加湿器 MAST 空間包み込むヒノキの香りと潤い (2/3ページ)

2015.3.1 10:30

エコ加湿器「MAST」の土台部分を塗装する工程。手作業で一品一品丁寧に仕上げていく=2015年2月10日(武田範夫撮影)

エコ加湿器「MAST」の土台部分を塗装する工程。手作業で一品一品丁寧に仕上げていく=2015年2月10日(武田範夫撮影)【拡大】

  • 【金賞】有限会社大橋量器/エコ加湿器_MAST。まるで風をうけて帆をふくらませたヨットを思わせる。視覚的にも涼しげな「MAST(マスト)」は、電気を使わずに使える加湿器だ(提供写真)
  • 「OMOTENASHI_Selection(おもてなしセレクション)2014」(主催:OMOTENASHI_NIPPON実行委員会)_金賞13点=2015年2月5日
  • 「OMOTENASHI_Selection2014」の授賞発表式で金賞を受けた受賞者ら=2015年2月5日、東京港区のホテルオークラ東京(野村成次撮影)
  • 日本が世界に誇る「おもてなし」の心にあふれた商品・サービスを発掘し、国内外に発信するプロジェクト「OMOTENASHISelection(おもてなしセレクション)2014」の授賞発表式が2015年2月5日、都内のホテルで行われ、金賞13点を含む計47点が選ばれた。

 枡を作るときにはカンナがけという大切な仕上げ工程があり、このときに大量のカンナくずが生じる。3代目として経営を切り盛りする大橋博行社長は「これを何とか再利用できないものかと考え、木材の中でも水をよく吸うヒノキの特性から加湿器にたどりつきました」と開発秘話を明かす。こうして薄いヒノキは、帆に活用されることになる。

 しかし、MASTは、決して製造過程で生じる廃棄物の有効利用という観点だけから誕生したものではない。大手外資系企業の営業マンだった大橋社長は、家業を継ぐと同時に、次の飛躍につなげるための数々の試みに挑んできた。その一つが現代人の感性にマッチしたMASTのような付加価値のある商品づくりだ。若手デザイナーの岡田心氏に依頼し、インテリア性を高めて見た目の良さにもこだわったのも、そうした理由からだ。

木を大切にし、木とともに生きてきた日本人

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