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仙台で国連防災会議開幕 190カ国・地域参加 首相、途上国に4900億円拠出表明 (4/4ページ)

2015.3.15 10:40

国連防災世界会議の関連行事として開催された内閣府のフォーラム。被災県の知事らが教訓を報告した=2015年3月14日午後、宮城県仙台市(共同)

国連防災世界会議の関連行事として開催された内閣府のフォーラム。被災県の知事らが教訓を報告した=2015年3月14日午後、宮城県仙台市(共同)【拡大】

  • 国連防災世界会議の関連会合で演説する安倍晋三(しんぞう)首相=2015年3月14日午後、宮城県仙台市(代表撮影)

 「夢だけは 壊せなかった 大震災」。高校1年生になった勝又愛梨さん(16)は、石碑に刻まれた同級生の句を読み上げ、「あの日、私たちは大切な命を守ってもらった。防災対策は私たちの希望です」と語った。

 宮城県気仙沼市の観光復活に力を入れる高校3年生の山田克義君(18)は「ただの被災地では駄目。おしゃれに紹介していきたい」。4月からJR東日本に就職予定で「東北に行きたい人の足になりたい」と夢を膨らませた。

 別の会場では、東京電力福島第1原発事故後、祖母が孤独死した経験を持つ福島県の高校1年生、遠藤太郎君(16)が「地域のつながりは防災にも役立つ」と強調した。

 被災後の今の心境を語ったのは、岩手県の大槌中1年、佐々木陽音君(13)。津波で亡くなった父親や行方不明の祖父母宛てに「会えなくて4年。いろいろ迷惑かけたね」とのメッセージを数日前、交流サイトのフェイスブック上に載せた。父が熱心に取り組み、踊りも教えてくれた町の祭りを「ずっと残していきたい」と声を詰まらせた。(SANKEI EXPRESS

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