幕府の鬼門に位置し、五大明王(不動明王、大威徳(だいいとく)明王、軍荼利(ぐんだり)明王、降三世(ごうざんぜ)明王、金剛夜叉(こんごうやしゃ)明王)をまつる。本尊の不動明王もお寺そのものと同様、将軍頼経の発願による鎌倉時代の作。東日本大震災がきっかけになり、国の重要文化財指定を受けた。他の4体は江戸時代の作だという。その五大明王が安置される本堂で15日午後、特別参拝の護摩法要が行われた。
≪仏様をお迎え 炎のおもてなし≫
ずっと昔、駆け出しの警察回り記者だったころ「タクシーが後ろから追突」といった記事を書くと、待ってましたとばかりにデスクから怒られた。
前から追突するか? 「後ろから」はいらん!
ま、そうなんだけど…。
明王院では3月15日、特別護摩法要が行われた。通常は毎月28日が法要の日なのだが、今回は鎌倉十三仏詣実行委員会主催「梅かまくら寺社特別参拝」の行事の一つとして、仲田晶弘副住職から「護摩法要とは何か」を解説していただき、それから法要に臨んだ。