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敦賀2号機・東通「活断層」確定 不可解運営の規制委 事業者反発 (3/4ページ)

2015.3.26 09:55

敦賀原発で行なわれた専門家による断層調査=2014年6月3日、福井県敦賀市(矢田幸己撮影)

敦賀原発で行なわれた専門家による断層調査=2014年6月3日、福井県敦賀市(矢田幸己撮影)【拡大】

  • 日本原子力発電の敦賀原発(手前から)1号機、2号機=2012年12月2日、福井県敦賀市(本社ヘリから撮影)
  • 断層調査の対象になっている原発=2015年3月25日現在

 「時間ない」 一方的打ち切り

 「重大かつ明白に信義則と適正手続に反するものであり、当然無効である」。日本原子力発電は25日、こうした文書をメディアに配布した。

 新しい評価書では、調査に当たった専門家調査団とは別の専門家が昨年12月のピアレビュー(検証会合)で出した「科学的な点から評価に問題がある」との疑問を必ずしも解消していない。2年以上にわたり計12回開かれた会合でも、規制委側の一方的な対応が見られた。

 昨年6月に開かれた会合では、断層を覆う地層の年代について原電が説明している最中に、規制委側から「時間もないから後でいい」と止められた。原電が新しいデータを出そうとしても「いつまでたっても終わらない」と資料をはねつける場面もあった。

 今月5日には、原電が評価書案に63カ所の誤りがあるとして質問状を提出。規制委側は「検討する」と応じたが、回答のないまま評価書を確定した。

十分な議論行えず

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