俳優と似ている練習で
――カバーすることで自分の歌の可能性に気づかれたんですね
「ものすごい量を聴いて、いったん全部忘れて、それから自分の歌を見つけることができました。英語の歌が多くて、日本語ではない歌にも発見が多かったですね」
――英語は得意なんですか?
「いえいえ(笑)、音でひたすら覚えていくんです。今回、生演奏主体でバンドの音も良く聴いて、ひたすら聴覚を敏感にさせて歌を作っていく刺激的な作業でした」
――どのように練習されるんですか?
「俳優の仕事と似ているところがありますね。自分の歌をスマホに録音して聴いてみるんです。すると思っていることができていなかったりする。体に入ってない。そこでひたすら何度も録音して聴いて直していくんです。役者のせりふも同じです」