少年3人が専門学校の男子生徒を暴行した上、放置したとされる現場付近の鶴見川河川敷=2015年4月11日午後、神奈川県横浜市鶴見区(鴨川一也撮影)【拡大】
男子生徒とみられるユーザーは自己紹介サイトで「よく遊ぶ場所は土手」などと投稿。少年が暴行の末に死亡したのは、自宅から南西へ約1キロの鶴見川の河川敷だった。
大好きな場所で、信頼していた友人に殴る蹴るの暴行を受け、死亡した男子生徒の無念は計り知れない。
男子生徒の遺体は今年1月7日、鶴見川に浮いているのが見つかった。
≪また人命軽視 「他人を考えられない子供増加」≫
川崎市の中1男子殺害事件に続き、またも未成年者による人命を軽視した事件が起きてしまった。神奈川県警の調べによると、逮捕された17歳の男子高校生3人は酔いつぶれた友人を真冬の寒空の下に放置しており、その行為は悪質といえる。
繰り返される痛ましい事件に、教育の専門家は「他人のことを考えられない子供が増えている」と警鐘を鳴らす。
未成年者間で引き起こされ、死者が出た事件はこれまでも多く発生してきた。