紺のジャケット(アトリエメイド、5万円)に白いシャツ(フェアファクスの松屋オリジナル、1万3000円)、グレーのスラックス(スベラガンバの松屋オリジナル、1万9000円)、白のポケットチーフ(フェアファクス、4000円)と定番スタイルには、通年使えて持ち運びに便利な二ットタイ(アスコット、1万1000円)でTPOを意識して。ローファー靴(チーニー、5万7000円)ですっきりとまとめよう=2015年4月1日、東京都中央区銀座(三尾郁恵撮影)【拡大】
高機能素材では、東レ開発の特殊なポリエステル素材を使った松屋共同開発「ジャッツ」がユニーク。シャツとジャケットの中間のようなもので、平織り生地にプリントを施しており、手洗いできてアイロン不要、型崩れなしという優れもの。重さはシャツ1.5枚分の230グラムと、1キロ近くある通常のジャケットに比べかなり軽い。
中に着るシャツは、襟裏に入っているプラスチック(ステイ)を外してゆったり着よう。「いい素材ならだらしなく見えません」と宮崎さん。ラコステがかのこ編み素材でドレスシャツ仕立てにした「ビズポロ」も着心地良くおしゃれ。
ただ「半袖シャツは基本的におすすめできない」という点に注意したい。「ヨーロッパでは、商品がそもそも存在しません」と宮崎さん。「短パン」も当然ながらNGだ。どうも男性が、ビジネスシーンで肌を見せるのはタブーらしい。
いいもの使い回し
ネクタイはシルクのニットタイを試してみよう。幅6センチと細身で透け感があり「1年中使えます」と宮崎さん。何本かそろえ、ビジネスシーンではブルーやパープル、オフでは華やかな色を試してみよう。