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バンドン会議閉幕 連携強化で一致 「新植民地主義」 中国主導に警戒感  (3/4ページ)

2015.4.24 06:50

4月22日、インドネシア・首都ジャカルタでジンバブエのロバート・ムガベ大統領(左)と握手を交わす中国の習近平国家主席=2015年(AP)

4月22日、インドネシア・首都ジャカルタでジンバブエのロバート・ムガベ大統領(左)と握手を交わす中国の習近平国家主席=2015年(AP)【拡大】

 2009年には米国を抜いて最大の貿易相手国となったとされる。中国側は大金を拠出してインフラ整備を進める見返りに、天然資源確保を狙う。米研究所によると、中国にとってアフリカは中東に次ぐ原油輸入先で、11年にはアフリカからの輸入の8割以上が天然資源だった。

 時に強引に見える手法は反発も呼んでいる。

 野党を弾圧し、独裁的な政権運営が批判されているジンバブエのロバート・ムガベ大統領(91)は「中国は多方面で全力を尽くして支えてくれる」と強調。内政不干渉を理由に支援をやめない中国の対応は、アフリカ諸国からも問題視する声がある。

 インフラ整備を中国企業ばかりが受注し、地元経済に恩恵が及んでいないとの不満も強い。今年1月にはコンゴ(旧ザイール)で、反政府デモの矛先が中国人の商店に向かって、約50店舗が略奪された。

日中に「等距離外交」

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