サイトマップ RSS

バンドン会議閉幕 連携強化で一致 「新植民地主義」 中国主導に警戒感  (4/4ページ)

2015.4.24 06:50

4月22日、インドネシア・首都ジャカルタでジンバブエのロバート・ムガベ大統領(左)と握手を交わす中国の習近平国家主席=2015年(AP)

4月22日、インドネシア・首都ジャカルタでジンバブエのロバート・ムガベ大統領(左)と握手を交わす中国の習近平国家主席=2015年(AP)【拡大】

 日中に「等距離外交」

 中国は、東南アジアの地域大国インドネシアにも積極的にアプローチを仕掛ける。中国はインドネシアにとって最大の輸入相手国だ。

 習近平国家主席(61)は最近1年半で3回もインドネシアに足を運び、中国企業が大型インフラ事業も次々に成約させている。3月の首脳会談では両国の貿易総額を20年までに1500億ドル(約18兆円)にまで引き上げることで合意した。

 インドネシアでは日本企業の投資も好調で、日中が経済進出を競い合うような格好。そのはざまでインドネシアは「どちらにも肩入れしない。等距離外交だ」(大統領顧問)との立場で、バランスを取りながら双方から実利を得るという、したたかな戦略を取る。

 ジョコ・ウィドド大統領(53)は22日の首脳会議で、新興国や途上国の意見が反映される新しい国際秩序の必要性を訴えた。外務省筋は、発言を「大国が引っ張って新秩序をつくる時代ではない。平等な関係の国々が協調して実現すべきという意味だ」と解説した。(SANKEI EXPRESS

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ