今国会初の党首討論で、民主党の岡田克也代表(左手前)の質問に答える安倍晋三(しんぞう)首相=2015年5月20日午後、国会(斎藤良雄撮影)【拡大】
公明党の山口那津男(なつお)代表(62)は討論後、記者団に「かみ合った議論にはなり切れていなかった。お互いの主張を言い合うより、早く平和安全法制特別委員会で本格的な議論をすることが国民に正しく伝わる道だ」と指摘した。(峯匡孝/SANKEI EXPRESS)
■党首討論 内政や外交の基本政策をめぐり、政権与党の党首である首相と野党党首が一対一の対面形式で質疑応答を行う国会論戦。参加できるのは、衆院か参院に10人以上の所属議員がいる野党の党首に限られる。1回の開催時間は45分間で、普段は答弁に専念する首相からも野党党首に質問できる。国会審議を活性化させるため、英国議会を参考にして2000年に導入された。自民、民主など与野党7党は昨年、党首討論を月1回開催すると合意したが、実現していない。