国際サッカー連盟(FIFA)幹部らの起訴について記者会見するロレッタ・リンチ米司法長官=2015年5月27日、米ニューヨーク(AP)【拡大】
日本企業もFIFAとは距離を置く。先月、FIFA理事に当選した田嶋幸三・日本協会副会長が「残念ながら日本のスポンサーは少なくなっている」と話すように、ソニーの撤退で主要スポンサーに日本企業はいなくなった。サッカー日本代表のオフィシャルスポンサーを務めるキリンは「われわれは日本代表のスポンサー。FIFAの件にコメントする立場にない」と強調。日本代表サポーティングカンパニーのファミリーマートも「引き続き日本代表を支援していくだけ」と素っ気ない。20年東京五輪開催を控え、パナソニック、ブリヂストン、トヨタの日本企業3社と最高位のスポンサー制度「TOPプログラム」契約を結ぶ国際オリンピック委員会(IOC)との明暗が際立っている。(SANKEI EXPRESS)