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【FIFA汚職】ブラッター氏辞意表明 「ターゲットは会長」米の自信 (1/3ページ)

2015.6.4 06:30

辞意を表明した後、記者会見の壇上から降りる国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長=2015年6月2日、スイス・チューリヒ(ロイター)

辞意を表明した後、記者会見の壇上から降りる国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長=2015年6月2日、スイス・チューリヒ(ロイター)【拡大】

 国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長(79)=スイス=は2日、スイスのチューリヒで記者会見を開き、辞意を表明した。FIFAは今年12月から来年3月の間に臨時総会を開き、後任を選ぶ会長選挙を行う方針。ブラッター氏は後任が決まるまで会長職を継続する。一方、複数の米メディアは、米司法当局が起訴したFIFA幹部らから司法取引などを通じて証言を引き出し、ブラッター氏の立件を目指していることを伝えた。幹部を含む14人が起訴されたFIFAの汚職事件は、1998年からFIFAに君臨してきたブラッター氏の辞任に発展、トップの刑事訴追を視野に入れた新たな局面を迎えた。

 ブラッター氏が辞意を表明した記者会見の案内が報道各社に届いたのは開始予定時間のわずか約1時間半前。その予定時間から約45分も遅れて記者会見の会場に姿を現したブラッター氏は、用意した声明文をフランス語で読み上げた。

 自身の再選について「サッカー界にとって最善と思って(立候補を)決断した」と述べる一方、「ファンや選手などサッカー界全体の支持を受けているわけではない」と辞任理由を説明。「FIFAの苦難は続いている。徹底的な見直しが必要だ」と述べ、退任まで組織改革に傾注する考えを示した。汚職事件については何も言及せず、質問も受け付けなかった。

側近起訴で狭まる包囲網

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