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【FIFA汚職】ブレーザー元理事、賄賂授受認める 「ミスター10%」 1時間で内通者に (5/5ページ)

2015.6.5 07:30

ゼップ・ブラッター氏(右)と並ぶ情報提供者のチャールズ・ブレーザー元理事。絶大な権力を誇った=2015年6月4日、ドイツ・フランクフルト(ロイター)

ゼップ・ブラッター氏(右)と並ぶ情報提供者のチャールズ・ブレーザー元理事。絶大な権力を誇った=2015年6月4日、ドイツ・フランクフルト(ロイター)【拡大】

  • サッカー、元イングランド代表主将のデービッド・ベッカム氏=2015年3月12日、英国・首都ロンドン(ロイター)

 ≪ベッカム氏「卑劣でおぞましい」≫

 FIFAの汚職事件を受け、かつての名選手たちも非難の声を上げた。AP通信が3日、報じた。元イングランド代表主将のデービッド・ベッカム氏(40)は「卑劣で受け入れ難く、おぞましい」と不快感をあらわにした。世界的な人気を誇ったベッカム氏は組織の早急な浄化を求め「サッカーは一握りのトップが牛耳るものではなく、このスポーツを愛する世界中の人々のものだ」と語った。

 またブラジル代表のストライカーとして一時代を築いたロナウド氏(38)は、ブラジル・サッカー連盟(CBF)のデルネロ会長を名指しし「(逮捕されたCBFの)マリン前会長と懇意だった。辞めるべきだ」と訴えた。(共同/SANKEI EXPRESS

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