途中、カヌーを楽しむグループに何度も遭遇。また、岸辺やボートで一杯楽しんでいる人々が「乾杯!!」と陽気な声を掛けてもきた。誰もが水辺の生活を楽しんでいた。
と思いきや、白鳥の親子が悠々とボートの横を泳いで行った。アンデルセン童話の「醜いアヒルの子」さながらの光景である。
コペンハーゲンでの水辺の生活は、人だけではなく鳥にとっても、非日常ではない“日常の文化”になっているに違いない。(国民高等学校「日欧文化交流学院」(デンマーク名=ノアフュンス・フォルケホイスコーレ)学院長 銭本隆行、写真も/SANKEI EXPRESS)
■欧州の運河ツアー コペンハーゲンだけではなく、ヨーロッパの多くの都市で運河ツアーや川のクルーズは人気の観光定番だ。イタリア・ベネチア、ベルギー・ブリュッセル、オランダ・アムステルダム、スウェーデン・ストックホルムなどが有名。水上都市とは言えないが、フランス・パリでのセーヌ川クルーズも人気がある。