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【野口裕之の軍事情勢】中国がナチスの自然保護法を学ぶ恐ろしさ 今や全人類の敵? (2/6ページ)

2015.8.10 06:00

南シナ海スプラトリー諸島のミスチーフ礁周辺で人工島の造成を進める中国の浚渫船。米海軍が哨戒機から撮影し、2015年5月21日に公表した(ロイター)

南シナ海スプラトリー諸島のミスチーフ礁周辺で人工島の造成を進める中国の浚渫船。米海軍が哨戒機から撮影し、2015年5月21日に公表した(ロイター)【拡大】

 抗日パレードで青空確保

 軍事パレードの会場となる北京市はパレード1カ月前の3日、20日以降の通行規制や工場生産停止など、大気汚染抑制策を発表した。北京市によると、奇数日はナンバー末尾が奇数、偶数日は偶数の車両のみ通行が許されるよう制限されるほか、北京国際空港では9月3日、一時的に離着陸を禁止する。

 迅速な段取りは、豊富な経験に裏打ちされている。2014年11月のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に際しても、市内を走る車両の半減規制を実施。老朽化した車両30万台を強制的に廃車にし、企業375社を引っ越しさせ、十数社に一時操業停止を命じた。果てはバーベキューや爆竹、野焼きに至るまで禁止令を発した。

 APEC1カ月前の14年10月の北京マラソンでは、体調不良を訴える棄権者が続出し、マスクを着けたまま走る選手も目立った。軍は行政官庁より慎重で周到に対抗策を練るし、まさか行軍中にマスクも着けられず、防毒マスクの投入となるのではと、珍妙な軍事パレードの現出に期待している。

南シナ海で中国は、地球破壊と引き換えに共産党と国家の威信高揚を謀っている

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