サイトマップ RSS

選手と観客 一体感が原動力に 佐藤真海 (2/4ページ)

2015.8.10 11:30

新国立競技場についてのアスリートからのヒアリングで遠藤利明五輪相(左)と握手をするパラリンピック陸上選手、佐藤真海(まみ)さん=2015年7月30日、東京都千代田区(共同)

新国立競技場についてのアスリートからのヒアリングで遠藤利明五輪相(左)と握手をするパラリンピック陸上選手、佐藤真海(まみ)さん=2015年7月30日、東京都千代田区(共同)【拡大】

 4月に息子が生まれ、産休・育休で仕事を休業中で、大勢のメディアの前に出るのも久しぶりのことでした。ともに大会招致を勝ち取った“同志”でもある遠藤五輪相だからこそ、アスリートとして、そしてパラリンピアンとして、「自分の経験が少しでも役に立つことができれば」と思い伺いました。

 20年の東京大会は、猛暑のこの時期に開催されます。本番前のウオーミングアップや移動などでもアスリートにとって厳しい環境が予想されます。「サブトラックに木陰はありますか」「アスリートだけでなく、観客の皆さんの暑さ対策は十分ですか」。遠藤五輪相にたくさんの疑問を投げかけました。

 競技場は「象徴」

 大会開幕まで5年という節目のいま、新国立の白紙撤回が暗い影を落としています。

 「アスリート・ファースト」「パワー・オブ・スポーツ(スポーツの力)」。みんなが共通の言葉を胸に結束した招致のときの「オール・ジャパン体制」のエネルギーは、いったいどこへ消えてしまったのでしょうか。世間からスポーツや五輪・パラリンピックへの嫌悪感すら抱かれかねない事態は、残念でなりませんでした。

 メーンスタジアムは、アスリートにとって大会の象徴的存在です。そして、観客をはじめ、誰もが行きやすい場所でなければなりません。

招致の原点に戻って、アスリートの声を大事にしてほしい

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ