男子シングルス3回戦で、鋭いバックハンドを放つ錦織圭(にしこり・けい)=2015年8月13日、カナダ・ケベック州モントリオール(ロイター)【拡大】
テニスのロジャーズ・カップは13日、モントリオールで行われ、男子シングルス3回戦で世界ランキング4位の第4シード、錦織圭(日清食品)は世界14位のダビド・ゴフィン(ベルギー)を6-4、6-4で下し、この大会で自身初のベスト8に進出した。14日(日本時間15日)の準々決勝では世界9位の第7シード、ラファエル・ナダル(スペイン)と対戦する。錦織はナダルと8度目の対戦で、初勝利を目指す。
試合序盤からアクセルは全開だった。錦織がサーブもストロークもほぼ支配し、ゴフィンをねじ伏せた。「試合前から攻撃的にいこうと思っていた。理想の戦いだった」と会心の勝利を喜んだ。
第1セットから「自然と集中力が上がった」と言う。第3ゲームをブレークすると、第4ゲームでは3本のサービスエースを決めて流れに乗った。「(第1サーブは)ここ数カ月で一番良かった」と自賛した。