16番でティーショットを放つ岩田寛。メジャー最少タイのスコアをマークした=2015年8月14日、米ウィスコンシン州コーラー(USA_TODAY)【拡大】
男子ゴルフの全米プロ選手権は15日、米ウィスコンシン州コーラーのウィスリングストレーツ・コース(パー72)で前日に雷雨のため順延となった第2ラウンドの残りを実施。日本勢3人は14日に競技を終え、メジャー史上最少に並ぶ63をマークした岩田寛は、70の松山英樹とともに通算4アンダーの140で暫定15位。ラウンド途中のジェーソン・デー(オーストラリア)ら通算9アンダーの2人が暫定首位。
初出場の舞台で岩田が秘めた爆発力を発揮した。パット数22で1イーグル、8バーディー、1ボギー。メジャーで63をマークした25人目の選手となった。呼ばれた記者会見場では「いつもテレビで見ていた場所。ここに座っていることが信じられない」と興奮を隠さなかった。
2つ伸ばして折り返すと、微調整を繰り返していたティーショットに11番(パー5)で手応えをつかんだ。会心の一打で勢いづき、ピンまで7メートルに2オンしてイーグル。さらに残り7ホールで5バーディーを量産した。