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【勝つための食育 管理栄養士・大前恵】「栄養フルコース」メニューで夏乗り切る (2/4ページ)

2015.8.31 11:00

明治がサポートするJリーグ、ヴィッセル神戸のユースの選手たち。栄養バランスに気を配りつつ、楽しい食事を心がけている(提供写真)

明治がサポートするJリーグ、ヴィッセル神戸のユースの選手たち。栄養バランスに気を配りつつ、楽しい食事を心がけている(提供写真)【拡大】

  • 管理栄養士、大前恵(おおまえ・けい)さん=2015年6月15日(明治提供)

 香辛料や酸味で刺激

 アスリートの理想的な栄養バランスは、全摂取量を「100」とした場合、タンパク質が「15~20」で、脂質が「30以下」。残りの「50~60」が炭水化物です。麺類とデザートでは、炭水化物と脂質ばかりになってしまいます。

 どの栄養素もバランス良くしっかり取っていくことで、体調管理や体力を維持して暑い夏を乗り切らないといけません。私が勤める明治が提唱しているのは、毎日の食事での「栄養フルコース型」の献立です。夏を特別視するのではなく、1年を通じて食生活を整えるのです。

 「栄養フルコース型」とは何か。まず主食があって、おかず、そして野菜、果物、乳製品をそろえることにより、必要な栄養が全部取れるメニューです。「それができたら、誰も夏バテにはならない」という反論が聞こえてきそうですね。夏の暑さで食欲が減退している中では、もちろん工夫が必要になります。

 食欲が少しでも出るように刺激のある香辛料や、唾液の分泌を活発にする酸味のあるメニューは有効的です。カレーは代表例ですね。さらに五感をうまく使い、たとえば「ジュー、ジュー」と音を出しながら肉を焼けば、箸も進みます。

午後11時… 鳥のササミをサラダのトッピングに

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