首都ソウル北郊の議政府(ウィジョンブ)で、防毒マスクを装着して訓練に励む在韓米軍の兵士たち。軍事技術はまさに日進月歩であり、近未来の戦場の風景すら想像の範囲を超えようとしている=2015年7月8日、韓国(AP)【拡大】
計画には162の企業や大学などが参加。総額1億7100万ドル(約207億円)の事業で、このうち7500万ドルを米政府が拠出する。
インターネットやGPS(衛星利用測位システム)も元々は米軍の先端技術の産物だったことからも分かるように、米国では製造業のイノベーションが起きる時は、その多くを国防総省が後押ししている。
今回も軍主導で技術革新を起こそうというのが狙いで、まず当面は極限まで薄くて軽い伸縮自在の回路基板の開発を目指すという。
カーター氏は「完全に人間の皮膚のような製品ができれば、制服に埋め込むことが可能となり、大きな可能性を秘めている」と説明。