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【男子テニス】アンダーソン、マリー破る殊勲 「最高の試合」 (1/2ページ)

2015.9.9 05:50

四大大会初のベスト8を決め、喜ぶケビン・アンダーソン=2015年9月7日、米ニューヨーク(共同)

四大大会初のベスト8を決め、喜ぶケビン・アンダーソン=2015年9月7日、米ニューヨーク(共同)【拡大】

 テニスの全米オープン第8日は7日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、シングルス4回戦で男子第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)は第13シードのジョン・イスナー(米国)を7-6、7-6、7-5で下し、準々決勝に進んだ。第15シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)が第3シードのアンディ・マリー(英国)を7-6、6-3、6-7、7-6で破り四大大会初のベスト8進出。第5シードの全仏オープン覇者、スタン・バブリンカ(スイス)は8強入りしたが、第6シードのトマーシュ・ベルディハ(チェコ)は敗退した。

 ポーカーフェースで、大胆に攻めの姿勢を貫いたアンダーソンが殊勲星を挙げた。「最高の試合。今の感情をうまく表現できない」と喜びをかみしめた。

 戦術は徹底していた。時速210キロ超のサーブで重圧をかけ、ラリーでは相手が得意なクロスの打ち合いを避けて先にストレートに攻めた。A・マリーのポジションが下がると前に出て、41のネットでのポイントを積み重ねた。第4セットのタイブレークは「1ポイントごとに集中した」と、7-0でものにして勝利を手にすると、ようやく笑みがこぼれた。

格上に勝つだけの爆発力がなかった…

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