男子シングルスで準決勝に進出したロジャー・フェデラー=2015年9月9日、米ニューヨーク(共同)【拡大】
ベースラインからの多彩なショットに加え、今大会で注目を集めているのは「ロジャーの奇襲」を意味する英文の頭文字を取って「SABR(セーバー)」と名付けられたリターンダッシュ。
相手のサーブが放たれる前から大きく前進してボールの跳ね際をたたくもので、ミスと紙一重の超攻撃的なプレーだ。
第12シードのガスケを相手に第2セットの第7ゲームではこのプレーを試みた。ポイントにはつながらなかったが、相手に重圧をかけた。この姿勢が50本のウィナー(決定打)にも結びついた。(共同/SANKEI EXPRESS)