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【東日本豪雨】避難4260人 安否確認で不明者15人 (3/4ページ)

2015.9.13 07:30

鬼怒川(きぬがわ)の決壊した堤防付近で、不明者の捜索活動を行う警察官ら=2015年9月12日、茨城県常総市(川口良介撮影)

鬼怒川(きぬがわ)の決壊した堤防付近で、不明者の捜索活動を行う警察官ら=2015年9月12日、茨城県常総市(川口良介撮影)【拡大】

  • 避難所を視察し、被災者の話を聞く安倍晋三(しんぞう)首相=2015年9月12日、茨城県常総市(鈴木健児撮影)

 市は、決壊前に避難を求めなかった理由について「分からない。混乱していたかもしれない」と釈明している。

 市によると、三坂町には約450世帯がある。このうち中三坂上など2地区の約100世帯には10日午前10時半に避難指示が出て、複数回にわたり防災行政無線で周知された。

 しかし、約60世帯の上三坂地区を含む他の6地区約350世帯に出たのは、堤防決壊後の午後2時55分になってからだった。

 住民の避難については常総市と同様に大雨の被害が出た宮城県大崎市でも、一部地区で避難指示や避難勧告が出されていなかったことが明らかになっている。

 ≪ハザードマップ活用不十分≫

 常総市では、河川の氾濫による浸水想定を示した「ハザードマップ」が作られていたが、今回の災害で十分に活用されなかった。マップを「絵に描いた餅」としないため、住民に分かりやすく周知する重要性が改めて浮き彫りになった。防災に精通した専門職員の育成も急務の課題となっている。

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