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西郷隆盛という近代日本最大の謎 はたして西郷は何を黙したまま散ったのか 松岡正剛 (5/5ページ)

2015.9.13 10:00

【BOOKWARE】編集工学研究所所長、イシス編集学校校長の松岡正剛さん=9月14日、東京都千代田区の「丸善丸の内店内の松丸本舗」(大山実撮影)

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 【KEY BOOK】「翔ぶが如く(全10巻)」(司馬遼太郎著/文春文庫、680円、648円、627円、637円、691円)

 物語は西郷と大久保利通が兄弟のような日々をおくりながら対立していった宿命を追う。人物としては「私学校」をスパイした川路利良(かわじ・としよし)と、西郷の用心棒だった桐野利秋がよく描けている。ぼくは司馬には西郷を正面から扱うことができなかったのだと思う。しかし西郷が「ラストサムライ」であろうとしたことが、明治の群像に立体的な陰影をつけたので、司馬はそこを描いてこの長編を成功させた。(編集工学研究所所長・イシス編集学校校長 松岡正剛/SANKEI EXPRESS

 ■まつおか・せいごう 編集工学研究所所長・イシス編集学校校長。2014年、松岡監修・出演による歴史教育ビデオ『新代表的日本人』DVD版(全4巻)を発売。西郷をはじめとする日本の夜明けを切り開いた184人を軸に、黒船来航から明治終わりまでの激動の時代を紐解いた話題作。「松岡正剛千夜千冊」(http://1000ya.isis.ne.jp/

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