サイトマップ RSS

驚異の消化力 バイオ燃料生む パンダ糞研究でメカニズム解明 (2/3ページ)

2015.10.1 00:00

ベルギーの首都ブリュッセル近郊にあるパイリ・ダイザ野生動物公園で竹を食べるジャイアントパンダのハオ・ハオ=2015年9月28日(ロイター)

ベルギーの首都ブリュッセル近郊にあるパイリ・ダイザ野生動物公園で竹を食べるジャイアントパンダのハオ・ハオ=2015年9月28日(ロイター)【拡大】

  • 研究のため採取されたパンダの糞のサンプル=2015年9月28日、ベルギー・ブリュージュレット(ロイター)

 研究対象は、首都ブリュッセル近郊にあるパイリ・ダイザ野生動物公園で飼育されているオスの「星徽(シンフイ)」と、メスの「好好(ハオハオ)」の6歳のつがい。昨年2月に、中国から15年間の約束で貸与された。ベルギーへのパンダの貸与は1987年以来で、大歓迎で迎えられた人気者だ。

 1日に計約30キロもの竹を食べるという2頭の糞を採取し、詳しく分析する。レイビー博士は「われわれがパンダの糞を集めて調べる最大の理由は、竹のように頑強な植物を分解できる微生物がパンダの体内に生息しているからだ」と説明。新たな酵素を見つけ出し消化のメカニズムを解明できれば、他の植物に応用して、新たなバイオ燃料を作り出すことができる」と研究の意義を強調した。

 パンダの消化メカニズムの研究は過去にも行われたが、腸内微生物に焦点を絞った研究は世界初という。

廃棄物利用に応用

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ