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【米大統領選】民主初討論、本命クリントン氏「分断克服」 経験豊富 不誠実イメージ解消が鍵 (4/5ページ)

2015.10.15 08:00

米民主党討論会で、バーニー・サンダース上院議員(左)の横で笑うヒラリー・クリントン前国務長官=2015年10月13日、米ネバダ州ラスベガス(AP)

米民主党討論会で、バーニー・サンダース上院議員(左)の横で笑うヒラリー・クリントン前国務長官=2015年10月13日、米ネバダ州ラスベガス(AP)【拡大】

 何かを隠しているよう

 2008年大統領選に続く2度目の挑戦。「庶民の擁護者になりたい」と今年4月、出馬を表明した。当初、60%前後で推移していた支持率は40%台に落ち込んでいる。その理由はメール問題だけではなさそうだ。

 大統領夫人、上院議員、国務長官という華麗な経歴は、圧倒的な知名度と豊かな政治経験をもたらした。そして、メディアや市民が注ぐ視線に本能的に身構える習性にもつながった。

 かつてクリントン夫妻はメディアにたたかれ続けた。土地開発・不正融資疑惑(ホワイトウォーター疑惑)や夫の不倫もみ消し疑惑は一部でしかない。国務長官時代も、12年に米大使ら4人が死亡したリビア・ベンガジの米領事館襲撃事件で責任を追及された。

 「どう発言するべきか常に用心深く考えている」。アイオワ州立大のステファン・シュミット教授(政治学)は、クリントン氏は「何かを隠し立てしているように映る」と分析する。

トランプ氏の物まねも

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