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中国企業、今度はF1買収に触手 GP開催12年の実績自負 (4/4ページ)

2015.10.23 08:30

2004年9月25日、中国で初めて開催されたF1レースの予選走行に詰め掛けたファン。あれから11年、中国の企業グループによるF1運営会社の買収計画参画が報じられた=上海インターナショナル・サーキット(ロイター)

2004年9月25日、中国で初めて開催されたF1レースの予選走行に詰め掛けたファン。あれから11年、中国の企業グループによるF1運営会社の買収計画参画が報じられた=上海インターナショナル・サーキット(ロイター)【拡大】

 今回のF1買収の噂について、人民網は「今回の買収は噂の段階でしかないが、近年、中国の投資家のスポーツ関連の投資に対する興味が、ますます色濃くなっているのは、争いのない事実だ。もし中国資本がF1買収を達成したら、F1はさらに多くの中国色が追加される。毎年1回の開催にとどまらないかもしれない」と期待を示している。

 もっとも、近年はF1の人気自体、下降傾向にある。投資集団がもくろむ利益を上げられるかどうかは不透明だ。ただ、中国でF1は、五輪、サッカーのワールドカップ(W杯)と並ぶ「世界3大スポーツイベント」と位置づけられており、中国人投資家のプライドをくすぐるには十分かもしれない。(中国総局 川越一(かわごえ・はじめ)/SANKEI EXPRESS

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