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【米イージス艦南シナ海派遣】航行前の神経戦 中国は数週間追跡 (1/4ページ)

2015.10.29 08:00

米海軍のイージス駆逐艦ラッセン=2014年5月27日(AP=共同)

米海軍のイージス駆逐艦ラッセン=2014年5月27日(AP=共同)【拡大】

  • 中国海軍のミサイル駆逐艦「蘭州」(手前)=2013年12月、中国・広東省(共同)

 ≪南シナ海 米艦「あらゆる事態想定」≫

 南シナ海で中国が造成した人工島周辺を航行した米海軍のイージス駆逐艦「ラッセン」について、米政府関係者は27日「あらゆる事態を想定」して戦闘能力の高い艦船を選んだと語った。中国側がラッセンを数週間追跡していたことも判明。人工島周辺12カイリ(約22キロ)内の航行前から、米中が繰り広げていた駆け引きが明らかになってきた。

 ラッセンは南シナ海の公海を約4週間パトロールした後、19日にマレーシアのコタキナバルに寄港。27日にスプラトリー(中国名・南沙)諸島のスービ(渚碧)礁の12カイリ内に入った。中国国防省によると、中国海軍のミサイル駆逐艦「蘭州」など2隻がラッセンに警告を行った。

 ニューヨーク・タイムズ紙は、12カイリ内の航行が1時間足らずだったと伝えた。しかし米国防当局者はロイター通信に、中国側がラッセンを数週間追跡していたと語り、周辺海域では米中の神経戦が長く続いていたことを物語っている。

「米国は実力行使も辞さないとのメッセージを送った」

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